■高度な形成外科的治療で色や形に関わらず、タトゥ除去■
黒一色の場合・時間にゆとりのある方
■QスイッチNd-Yagレーザー■
真皮膚の黒色に吸収され、
刺青の色素を粉砕し、
体内への吸収を促進する
原理によって治療を行います
■特徴■

針などで墨汁を自己刺入れしたなどの素人による刺青

外傷によって刺青様に皮膚に黒の色がついてしまったもの

複数の色ではないアートメイク
刺青に使用されるレーザーは、QスイッチNd-Yagレーザーが使用されます。QスイッチNd-YagレーザーにはQ-アレキサンドライと レーザー、Q-ルビーレーザー、QスイッチNd-Yagレーザーがあります。いずれも、真皮層の黒色に吸収され、刺青の色素を粉砕し、体内への吸収を促進する原理によっ て治療が行われます。当院ではQスイッチNd-Yagレーザーを採用しています。
黒以外の色使用の場合・早く治したい方
早期に刺青除去を望む場合
刺青が黒色で比較的薄く、QスイッチNd-Yagレーザーの良い適応であっても、就職等の関係で1ヶ月以内に刺青を除去しないと社会的に不利となるという相談が多く見受けられます。(公務員試験に合格した、スポーツのライセンスを取得した、就職・結婚が決まったなど) レーザー治療の適応であっても3ヶ月に一度の治療で少なくとも5回は必要なケースがほとんどであるため、一年近くは刺青が存在することとなってしまいます。このような場合は、植皮術による刺青除去をすすめております。
黒色以外の場合
原則的にレーザー治療はおすすめしません。赤系統は、赤血球に反応するダイレーザーをすすめる施設もあるようですが、経験上良好な結果は得られないと考えています。 黒色以外の場合は基本的に外科的治療をおすすめしています。外科的治療の利点は一期的に刺青が除去できることですが、手術の傷跡が残ってしまいます。
単純切絳■
■特徴■
青を切除して縫い縮めます。この場合は皮膚の余裕があることと縫い縮められるため、ある程度小型の刺青でなければいけません。直線の傷跡が残ります。

局所麻酔

抜糸 約7日

傷跡のケア テーピング約3ヶ月

皮膚にある程度の余裕がある方

一度で刺青を除去したい方
■局所皮弁■
■特徴■
縫い縮めるには刺青の形が大きいもの、直線の傷跡に仕上げると不自然なものの場合に行います。大きすぎるものはこの方法では無理な場合があります。

縫い縮めるには刺青の形が大きい方

直線の傷跡に仕上げると不自然な場合
■植皮術■
■特徴■
局所皮弁では切除できない大型の刺青の場合行います。 麻酔科医師管理の下で全身麻酔にて手術を行います。刺青の染料が見えなくなるレベルまで皮膚を切除します。真皮層の一部がやや残存するくらいまで染料が染みこんでいることが多く見受けられます。
皮膚切除した大きさに見合う皮膚を臀部より採皮します。パジェットダーマトームという採皮器にて採取を行います。訓練された術者でなければ均等で大きさのある皮膚は採皮出来ません。
採皮した皮膚を刺青除去部に縫合していきます。そしてタイオーバー固定という圧迫固定を施していきます。採皮部はテガダームという創傷治癒保護材にて上皮化を待ちます。 植皮にて覆われた皮膚は、時間の経過とともに馴染んできますが、初期の段階ではスポンジによる圧迫固定やケアが必要となります。
植皮部の辺縁は傷跡が残りますが、ケースによって傷跡修正を施すことにより目立ちにくくすることは可能です。
アザを取る
(色素性母斑)大きなホクロ、範囲の広い黒いアザを、傷つけることなく治療します。(一般に治療回数は多数回必要です。)
(青アザ)眼の周りの青アザ「太田母斑」、体に存在する青アザ「異所性蒙古斑」は、平均5~7回の治療で再発はほとんど見られません。
(扁平母斑)薄茶色のカフェオレの様なアザで、診察の上でレーザーの適応を判断させていただいています。
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